【独学で証券アナリスト】実際に使っているおすすめのテキスト・参考書を紹介します!
どうもこんにちは。独学で証券アナリストを目指している
社会人2年目の会社員、アナストです。
証券アナリストって実際どんな勉強をしたらいいの?と思っている方も多いかもしれませんね。
今回の記事では、私が大学生時代、そしてサラリーマンになってからも実際に使ってきたテキストを紹介していきたいと思います。
ではさっそく見ていきましょう!
~私が実際に使っているテキスト・参考書~
私が実際に使っているテキストは、TAC出版のものです。
こちらは市販のテキストで、近所の本屋でも売っていると思いますので、
ぜひ手にとって見てみてください。
まず、大前提として、超重要なポイントですが、
協会から送られてくる通信テキストは一切使いません。(※超重要)
私自身も全く使っていないですし、この記事を読んでいる皆さんなら、
いろんなネット上の情報でも「協会のテキストだけで勉強した」
という人はいなかったのではしょうか?
(私は聞いたこともありません。というかテキスト自体、一度も開きませんでした…)
受験会場でも、試験直前に受験生達が確認していたのは、TACの総まとめテキストばかりです。
また、協会の推奨図書も必要ありません。「新・証券投資論」や「証券アナリストの数学再入門」など、買うだけムダです。
私は経済学部出身とはいえ、文系でしたので、
大学受験の時もあまり数学を勉強しておりませんでした。
ですが、試験自体にはそこまで影響もなく、
問題を解くことができましたのでご安心ください。
TAC株式会社から出版されている
証券アナリスト1次対策総まとめテキストシリーズ
がおすすめです。
というよりかは事実上の公式テキストといってもいいでしょう!
このテキストをしっかりとこなすことができれば、
必ず合格レベルに達することができます。
2020年試験対策 証券アナリスト1次対策総まとめテキスト 経済 [ TAC株式会社(証券アナリスト講座) ] 価格:3,080円 |
2020年試験対策 証券アナリスト1次対策総まとめテキスト 証券分析 [ TAC株式会社(証券アナリスト講座) ] 価格:3,520円 |
2020年試験対策 証券アナリスト1次対策総まとめテキスト 財務分析 [ TAC株式会社(証券アナリスト講座) ] 価格:3,190円 |
↑のテキストを使い、科目の流れを掴んだところで、
過去問題集に取り掛かってください。
過去問題集は実は、講座は受講している方なら誰でも閲覧することができるんですよね!
こんな感じで公式サイトでも過去問を閲覧することができます。
https://www.saa.or.jp/index.html
過去5年間分(春秋合わせて10回分)を閲覧することができますので、
あまりお金を掛けたくない方はこちらもおすすめです。
kindle等にダウンロードすることで、通勤・通学時間などのスキマ時間を使って気軽にスマホで勉強することもできます。
便利な世の中になりましたよね…
とはいえ、紙媒体でしっかりと解説も見たい、書き込みながら勉強したいという方は、
TAC出版から過去問題集を購入するのもいいかと思います。
私は、こちらの過去問題集を使って勉強していました。
2020年試験対策 証券アナリスト1次試験過去問題集 経済 [ TAC株式会社(証券アナリスト講座) ] 価格:3,960円 |
2020年試験対策 証券アナリスト1次試験過去問題集 証券分析 [ TAC株式会社(証券アナリスト講座) ] 価格:4,730円 |
2020年試験対策 証券アナリスト1次試験過去問題集 財務分析 [ TAC株式会社(証券アナリスト講座) ] 価格:4,290円 |
↑こちらには公式サイトよりも分かりやすく解説されておりますので、
あまり知識のない方や初めて証券アナリストについて勉強される方にとっては、
かなりおすすめのテキストとなっております。
参考にしてみてはいかがでしょうか。
試験勉強頑張ってください!